すべり症とぎっくり腰の関係とは。

身体は常に一定のバランスで程よく構成されています。

骨の数や筋肉の位置、血管が張り巡らされていて、内臓がある。そういった身体のバランスは健康にとても重要です。

なぜならそういった身体のバランスのどこかが崩れてしまうと次々に身体に支障が出てくるからです。例えば積み木を積み上げているのが人間の骨だとして、下の方の積み木を外したりずらしたりすると崩れると思います。それは積み木が全体を作りそして支えているからなのです。

人間の身体も積み木と同じで様々な骨と肉と血でできています。

最近では腰痛を訴える人がとても多いです。これも身体のズレが原因で、どこかの骨がずれていることがわかります。さらにこの腰痛には共通点があって、すべり症もぎっくり腰も腰椎がずれることが原因で発症します。

ただ、すべり症の場合は長い時間蓄積したダメージにより腰椎がずれていくことですが、ぎっくり腰は何かの衝撃や負担によって腰椎が一瞬で飛び出したことによる病気です。どちらも激しい腰痛を伴うので、腰への負担は禁物となります。

ぎっくり腰の場合は一瞬で腰椎が飛び出すのですが、それを阻止しようと筋肉が抑止力を発揮するので、安静にしていれば数日から数週間で治ります。しかしすべり症は違います。ずっと長い時間眠っていた痛みがある日爆発するようにずれていくので、身体がそのバランスのズレに慣れていくことで逆に悪化させる原因ともなります。

どちらの症状もまずは第一に安静にしておくことが重要です。一番はコルセットを装着して腰に負担がかからないように横になっていることが必要ですが、必要以上に横になっている場合やベッド・布団があっていないときは悪化させることもあるので、注意が大切です。

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